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day to day本読んだり映画見たりの思ったこと垂れ流し / TB、リンクフリー
感想はしばらく経ってからつきます(溜まってる) |
軒猿の月
上杉謙信の忍び軒猿に下された密命とは?この作品集には、いずれも幻想的で少々風変わりな小説がおさめられている。長年にわたる作者自身の濃縮されたエッセンスが詰まった、ロマンチシズムの濃い、個性的な一冊。短編集なので仕方ないけれどもう少し長い話として読んでみたかった
2010.10.26 Tuesday | 小説(は行の著者) | ▲
黒猫の愛読書 I -THE BLACK CAT’S CODEX- 隠された闇の系譜
書物と会話できる少女・綴の前に現れた謎めいた美青年・コウ。自らを本の探偵と名乗る彼は、綴の特異能力を使って、ある本の調査に手を貸してくれと告げる。だが、それは16世紀から続く魔術戦争の始まりだった!!スニーカー大賞優秀賞という帯に釣られて手にとってみたんですが、ぶっちゃけクソつまらなかt(ry なんというか中途半端。本なら本だけに焦点をあてて「嵐が丘」についてのミステリーな路線でいけば面白かったかもしれないのに、変に魔術とか絡めてきたせいでどうも拍子抜け。アクションシーンも全く迫力ないしなー。いきなり綴がこまちと名前で呼びだすのも「えー?」だし、いままで人と関わってなかった綴があそこでいきなりキレて怒鳴るのもなんか気持ち悪い。むしろ黙ってるタイプじゃないの、この子。あと言い回しがいちいちうっとうしい。続編も決定してるみたいですがこれはもういいや。
2008.09.16 Tuesday | 小説(は行の著者) | ▲
ヤングガン・カルナバル 後夜祭・ラストマンスタンディング
王染との戦いで追い込まれる毒島。ギャウザルと対峙する風樹。聖火と琴刃の肉弾戦。流毅の涙の理由。失踪した彼女の結末。彼の最期の言葉。決断をする弓華。振り向かない塵八。思い出すあの人の存在。声を出せない謎の女性。もう一度、自身を奮い立たせる将一。解明されるギャウザルの目の謎。一登の前に現れる父の真意。ある母娘の愛のカタチ。大事なアナタが生きているという喜び。生きてあの人に会いたい。だから、闘う。カルナバル、ついに終演。大人気ガンアクションシリーズ10弾、第二部衝撃の結末。
2008.05.20 Tuesday | 小説(は行の著者) | ▲
青の聖騎士伝説〈2〉
伝説の名剣シド、青の聖騎士クレイ・ジュダ、魔道士グラシェラと、その秘された過去。全ての歯車が、彼らを邂逅させるべく動き出す―深沢美潮が贈るハイファンタジー・ワールド第二弾。
2007.11.21 Wednesday | 小説(は行の著者) | ▲
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