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day to day本読んだり映画見たりの思ったこと垂れ流し / TB、リンクフリー
感想はしばらく経ってからつきます(溜まってる) |
のぼうの城
時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。時代小説…というよりは小説を普段読まない人には割りと読みやすいんじゃないかな?私は途中で入る解説で興が殺がれちゃったけれど。まるで漫画のような実話(を基にした小説)でした。
2009.01.21 Wednesday | 小説(ら・わ行の著者) | ▲
イズミ幻戦記 1 完全版 (1)
2007.02.26 Monday | 小説(ら・わ行の著者) | ▲
闇の守り手
リン・フルエリン, 浜名 那奈 / 中央公論新社 Amazonランキング:166681位 Amazonおすすめ度: いい!! 綺麗なお兄さんは好きですか? 出会いと始まり。 「あなたはぼくのことをほとんど知りません。どうしてぼくなんかを連れて行こうとするんですか?」「確かにわたしはお前を知らない。おそらく、お前を見ていると思い出すせいだろう―」。「あなたの昔の知り合いを?」「昔のわたしをだ」。無実に罪でとらえられた少年アレクは、奴隷商人に売られる前夜、謎の男サージルに伴われ脱獄する。幾つもの名を持つ密偵である彼に弟子入りしたアレク。初仕事は、闇の帝国プレニマーの高官から情報を得ることだったが、知らず持ち帰った「宝」のせいで二人は高額賞金首、その上、仕掛けられた呪いにより、サージルは瀕死に!解呪できるのは魔法王国スカラの魔術師だけ。予期せぬ出会いにより結びつけられた二人は、追っ手から逃れ、スカラに辿りつけるのか。ヤングガン同様、出たときから気になってはいたけれどなんとなく読むのをあえて避けていた作品。いや、正直表紙の絵が苦手で。続編っぽい光の狩り手も出始めたのでそろそろ読んでもいいかな、と思い購入。というのは建前で、実は11月の2〜5日にかけて旅行にいってた際の移動中があまりにもヒマすぎて買ってしまった、というだけです。アマゾンでの評価が意外と高いけど、そこまで翻訳がうまい、とはあたしは感じなかったな。可もなく不可もなく。そもそも海外文学は訳としてはいいんだろうけれど、話として読むとどうも読みづらいものが多いため、あえて読まないことが多いんだ。英語が出来ればいいんだけどね!そのまま原書読むんだけどね!(ドリーム)まぁそれは置いておいて、この闇の守り手、話としてはほんとあらすじが全て。うん、そう考えるとあらすじはうまいな。このあらすじに文章を書き足し書き足しで一冊の本になりました、で十分。これからも続いていくことを前提としているならばきっとこれはほんの序章にあたる部分なんだろうな。話がそれほど進んでいるわけじゃないし。世界設定については割と細かく説明されてるので、記載されている地図と照らし合わせながら読んだけれど、別にそこまで一生懸命読まなくていいかもしれない・・・。詳しく説明されても覚えきれないなら意味ないよね。というか、表紙はサージルだけど主人公はアレクだよね?あらすじにあるとおり、呪いのせいでサージルが途中からヘタレて、逆にアレクが頑張ってるし、サージルは師匠のくせにこれといった見せ場がないんだもんな。続きを読むべきかどうか正直悩む本。まぁファンタジーが読みたい気分だったからいいんだけど。これから面白くなるかなぁ・・・。
2006.11.10 Friday | 小説(ら・わ行の著者) | ▲
ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり(1)
とびらをぬけて、壮大な空想の世界へ…。想像上の国「ナルニア」の誕生から滅亡までを描き、世界中で愛されてきた長編ファンタジー。映画が楽しみなナルニア物語原作ですよっ。児童書だけあって漢字が思いのほか少なくて逆に読みにくい・・・!勧善懲悪っていうのはこういうのなんだろうな。
2005.10.31 Monday | 小説(ら・わ行の著者) | ▲
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