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day to day本読んだり映画見たりの思ったこと垂れ流し / TB、リンクフリー
感想はしばらく経ってからつきます(溜まってる) |
犬神家の一族
信州の犬神財閥の創始者である犬神佐兵衛(仲代達矢)は、腹違いの3人の娘とその息子たち、佐兵衛の大恩人の孫娘、野々宮珠世(松嶋菜々子)らを残してこの世を去る。巨額の遺産が一族の争いの元凶となることを予期した法律事務所の若林は金田一耕助(石坂浩二)に調査を依頼するが、ほどなく一族間で次々と殺人事件が発生する。
2006.12.14 Thursday | 映画 | ▲
武士の一分
映画の日バンザーイ!ということでみてきました、武士の一分。
下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)とともに幸せに暮らしていた。しかし、藩主の毒見役を務め、失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める。妻が番頭の島田(坂東三津五郎)といい仲であることが判明し、絶望のなか離縁を決意。愛する妻を奪われた悲しみと怒りを胸に、新之丞は島田に“武士の一分”を賭けた果し合いを挑む。
2006.12.01 Friday | 映画 | ▲
プラダを着た悪魔
7月24日通りのクリスマスとキャッチ的にはちょっと似てるものがあると思うんだけど(地味な子からおしゃれっ子へとシフトチェンジ)こっちの方が思いっきり可愛いです。面白い、ではなく可愛いんです(ここポイント)ストーリーは割と先が読めるので、内容を楽しむというよりは本当に見て楽しむ作品だったかな。もう出てくる洋服、バッグ、アクセが可愛くて可愛くて。見てるだけで楽しいーと女の子は思えるんじゃないかなぁ。あ、曲もなかなか良かった!それよりもアン・ハサウェイのどこが太いのかを言ってみろ!w 作中で太いって言われるんだよ・・・信じられん・・・!アンディは不満だらけだったけど、日本に照らし合わせて考えると、入社して雑用ばっかり押し付けられるっていうのはそこまで不自然なことではないよね・・・。知り合いに聞いた話なのでまぁどうなのかしらないけど、日本と違って海外は「あたしは○○が出来るので雇った方がいいと思います」みたいな、なんていうの・・・自己アピールが強くて「御社のために出来る限り力を尽くしたいと思います」的な謙虚な言動はアウトらしいね。いや、アンディの面接時のアピールっぷりがすごいな、と思っただけなんだけど。でも毎日あんな借り物(だよね?)の服でオシャレしまくれるとかホント幸せだよね。そりゃ妬まれるわ・・!と思う。エンドロールの衣装がやっぱり豪華でした。なんとなくキューティ・ブロンドが見たくなった。可愛い映画はいいなぁ。
2006.11.18 Saturday | 映画 | ▲
7月24日通りのクリスマス
付き合いで見た映画。手紙とどっちにしようかすごく悩み(話的にどう考えてもこちらよりも手紙の方が好きなので)山田孝之が苦手、大沢たかおが好き、との理由でこちらを選んだのですが、やっぱり手紙見ればよかった、と心の底から思いました。原作読んでないのでなんともいえないんですが、キャストの方々は結構好みなんだ。脚本が悪いのか、演出が悪いのか、衣装が悪いのか・・・。素敵な女性に変身することをキャッチコピーみたいに押し出しておいた割には変身っぷりがものすごーく地味なんだよね。ていうか別に誰も変身したことに驚いてないとかいうのがヒドイ。もっとさ、みんな驚いて「キレイになったね!」みたいな反応してあげてよ!せっかく喪女が頑張ってるんだからさぁ!弟の彼女(上野樹里)への態度はなんとなく理解出来るけどね。というか申し訳ないけど大沢たかおじゃなくて佐藤隆太とくっついた方が物語として面白かった気がする。思いっきり原作無視することになるけどね!w でもほんとそれくらいこれといった大沢さんのステキポイントもアピール出来てないし、そもそもなんで大沢さんが中谷美紀に気持ちが向いたのかもわからん。あ、唯一よかったのはいがらしゆみこ先生の描くステキ男子ですかね。そしてリスボンの美しさだな。
2006.11.12 Sunday | 映画 | ▲
DEATH NOTE the Last name
※前作のネタバレ隠さず書いてます。
※未鑑賞の方はご注意下さい。 前作に引き続きやっぱり見に行ってしまいました。映画公開前に(ついでにアニメ放映も前)小畑逮捕とか、撮影監督の訃報とかあってどうなることかと思ったんですが、延期もされずちゃんと公開されて良かったです。今回も原作と違ってはいるけれど結構上出来。ただ前作で意外とよかった、と思ったオリジナルキャスト(彼女)が尾を引いてる。彼女が亡くなったばかりなのにミサが彼女として登場するのは正直周りから心象悪いんじゃないかと思うんだけど。もうちょっと傷心している様を見せてくれないと「もう別の女ですか」と彼女の死をあんまり悼んでいないヒドイ男として映ってしまうんですが。まぁミサを彼女にしないと話が進まない、ってのはわかっているんだけど、そこをそのまま使うんであれば香椎の話はもうちょっと考えた方がよかったと思う。まぁ中盤はほぼ原作通りなのでスルーするとして、月VSLの戦いの決着は そ う き ま し た か ! <ネタバレ> 最初はそのままLが死んで終わりかー、と思ったんだけど演技かよ!w 結局月パパも死なずに済んだのでハッピーエンド・・・なの、か?まぁあのままLだけ死んで、月が生き残るENDっていうのを想像していたのでいい意味で裏切られたかな。高田があぁいう役回りになるとはなぁ。魅上を高田にシフトチェンジするために前半での彼女(香椎)の役名が高田じゃなかったのか。Lが最後に「一人にしてください」って言うのはちょっと悲しかったな。まさに試合に勝って勝負に負けた、ってやつか。結局共倒れだしな。そして最後の「一年後」っていうのはホント蛇足。いらないだろ、あれ。 </ネタバレ> あと前回も思ったんだけど、リュークなんかのCG、もうちょっとうまく出来なかったの?FF7ACとかの方がよっぽどうまく出来てると思うんだけど。ジャパニメーション、とかいってアニメ技術があがってきてるんだから、CG技術もそれに伴ってあがってきてると思ってたんだけどな。それともそんなに予算なかったの?<ただそれだと予算以上の興行収入がはいって大儲けだね。 とりあえずマンガデスノを読み返したくなった。全巻売り払ったけど。
2006.11.07 Tuesday | 映画 | ▲
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